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地域防犯について「地域の安全は地域で守る」

 近年、犯罪の認知件数は連続して減少していますが、子どもや女性を狙った犯罪の発生や、振り込め詐欺など、弱者が被害者となる犯罪はあとを絶ちません。少子高齢社会の進行や地域のコミュニティ意識の希薄化、空き地・空き家の発生など、犯罪の起こりやすい状況が増えていることも一つの要因と考えられます。

犯罪の防止策として重要なのは、まず「自分の安全は自分で守る」ということです。地域や警察などに守ってもらうことはやはり限界があり、最終的には自分自身で守ることが大切です。特に子どもたちには日ごろから教育していくことが必要で、例えば「子ども110番 青少年を守る店・守る家」の場所を覚えておき、緊急時にはそこを利用できるようにしておく、このようなことが大事です。

それとともに、犯罪の防止策として重要な点は、「地域の安全は地域で守る」ということです。犯罪を行おうとする者は「誰かに犯行を見られているかもしれない」状況を嫌います。兵庫区内においても、防犯協会の各支部、自治会、ふれあいのまちづくり協議会、子ども見守り隊などが地域防犯活動を行っています。継続的に活動を進めていくためには、住民の方と行政・警察・学校などが協力し、お互いに連携することが重要です。

兵庫区役所より「やさしさと思いやりのまち 兵庫区」

兵庫区では、区の将来像「やさしさと思いやりのまち 兵庫区」の実現に向け、2020年(平成32年)を目標とした「兵庫区の中期計画」を2016年(平成28年)3月に策定しました。この計画の中では、2大重点事業の1つとして「兵庫区安全・安心プロジェクト」を掲げており、区民一人ひとり防犯意識を高め、地域と行政が一体となった地域防犯力の強化を進めます。

このサイトでは、兵庫区内の防犯情報や兵庫警察署の防犯ニュースなどを提供しています。これらの情報を活用して、地域での防犯活動が広がることで、地域防犯力の強化につなげていきたいと思います。そして、兵庫区を訪ねる人も含めて、兵庫区内のすべての人が、目に見えるかたちで安全・安心だと感じることができるまちを目指します。